【発表】LT会参加レポート

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筆者のスペック

参加したイベント

イベント名神田・秋葉原 ゆるLT会
URL神田・秋葉原 ゆるLT会
主催株式会社リロード
参加対象者「ソフトウェアエンジニアの参加者が多いですが、どなたでも参加可能です。」

発表内容

■選んだトピック
私は生成AIについて発表しました。

■トピックを選んだ理由
私はChatGPTを使ったとき、とても面白く、可能性を確信しました。 生成AIの領域であれば注目を集め始めたばかりなので、今走り出せばソフトフェアエンジニアの中では、トップを狙えると考えました。

そんな訳で、生成AIに強いエンジニアになろうと勉強中なのですが、何の前提知識もない状態だったので、勉強会で出会った方が受験したと言っていた GUGA生成AIパスポートという資格を手始めに勉強しました。

LT会に参加する方はきっと面白がってくれてかつ、少々学術的な内容でもついてきてくれるだろうと考え、自分が資格を通して学んだことを発表しようと決めました。

■なぜLT会で発表したか?

発表資料

■発表資料を作ったツール
私はcanvaというサイトを使って発表資料を作りました。 無料でも全然問題なく使うことができます。

■資料大公開!!
今回は、仲間から好評だった発表資料を公開しちゃいます!(個人情報はマスクしてあります。)

■きれいな資料の作り方
私が資料作りで大切にしているのはズバリ統一感です。具体的には以下のルールを守るとよいでしょう。

また、LT会や学会などは多くの人が発表する上、聴衆も発表者でこの後の発表準備をしていたりと、集中して聞いてもらうのが結構難しいです。 なので、私は目次をセクションが変わるごとに出して、集中してもらえるように工夫しています。

参加した感想

■発表タイム
発表前はドキドキで、ほかの方の発表が入ってこないので、手を挙げて初めの方に発表しました! みんなちゃんと聞いてくれました。生成AIの分野は何となく聞いたことがあるけどちゃんと知らないってことが多いと思います。 なので、「それ知ってる!」とか「それは知らなかった!」とか発表中に応答があったので発表しやすかったです。

■聞くタイム
正直、難しくて理解出来ない発表もありました。 ただ、レベル感は広くて、自分が昔作ったことがあるアプリの話もあり、半分くらいはついていくことができました。 完全に理解できなくても知らなかったことに触れられるのは嬉しかったです。エンジニアにとって「何となく知っている」を増やすのも大切だと思います。

■雑談タイム
本当に色んな人がいて、面白かったです。かなり濃い人が多く、皆技術に興味があって、技術を楽しんでいました。 個人を特定できない範囲でどんな人がいた方いらっしゃったかというと。。。

おわりに

LT会に参加して、知らない世界を見ることができて面白かったです。LT会は時間も結構取られるので、毎月とは言いませんが年に何回かは継続的に参加したいと考えています。

まずは、聞くだけで様子を見たい!という方は【聞き専】TSkaigi参加レポート をぜひご覧ください!

ここまで読んでくださった皆様は、LT会に参加したくなったのではないでしょうか?日本のエンジニア業界を盛り上げていきましょう!